アサヒナ指圧鍼灸院 筋膜リリース研究所 8motion.net

 逆立ちで考えるバランスと筋肉の収縮

 ヨガの逆立ち(頭で立つ)を通して、バランスについて
考えてみましょう。


まず、下のイラストの左図が逆立ちがうまくいった状態と
考えて下さい。中央図は、背筋に力が入って背中側に
バランスを崩した姿です。
そして、右図は、腹筋に力が入って腹筋側にバランスを
崩してしまっています。


力が入った(筋肉が収縮した)方向にカラダが倒れてしまう
ということは、カラダの重みがすべて中心にくるようにバラ
ンスを取れば、力が入らない(筋肉が収縮しない)状態で
立っていられるということです。


ヨガの逆立ちのコツは無駄な力を抜いて、海中のコンブの
ようにしていることです!

       
     バランスが
     取れた状態
      
      背筋が緊張
      倒れる
   
   腹筋が緊張
   倒れる




 
 ここで、考え方を逆にして普通に立った状態を考えてみてください。
逆立ちで筋肉が収縮した方向に倒れるということは、普通にバランス良く立った
状態では腰にもお腹にも力が入っている必要がないと言うことです。

このように考えてみると、太ってお腹の出ている人でもバランスが良ければ、
腰痛にならないと言うことです。逆にムリに筋肉トレーニングをしている人に
腰痛が多いのにも納得しますね。


筋肉をトレーニングする人は、カラダのバランスをよく考えてから行いましょう。

カラダのゆがみと筋緊張 施術案内 HOME
                   Copyright © 2004 アサヒナ指圧鍼灸院/筋膜リリース研究所