頭蓋仙骨療法とは?<クレニオセイクラル セラピー>

 アメリカのオステオパシー医師ジョン・E.・アプレジャーが開発した手技療法です。頭蓋骨(頭の骨)と仙骨(背骨の下の骨)の硬膜システムにソフトタッチで働きかけ、その中を循環している脳脊髄液の流れを促進し、活性化する療法です。

頭蓋骨と仙骨は、脳と脊髄を包んでいる「硬膜」という硬い膜によって背骨の内側でつながっています。ちょうどオタマジャクシの姿のような、チューブ状なものと考えてください。

 左図は、背骨の中を通っている硬膜のようすを簡単に表したイラストです。

頭の骨の中で脳を包んだ硬膜が背骨の中で脊髄を包みながら、お尻の後側にある仙骨までつながっています。

硬膜とは、身体の一番深い所にある筋膜システム(結合組織)です。*硬膜の内側には、クモ膜、軟膜があり3層の膜が形成されています。

その中には、脳脊髄液という体液が満たされています。この体液の循環するリズムは、1分間に6~12回のサイクルで起こっています。

このサイクルに合わせて、頭蓋骨と仙骨は小さなポンプ運動を行っております。

 この脳脊髄液の循環する小さなリズムが波状になって身体のすみずみまで、筋膜を通して伝わっていきます。

そして、その微かな動きの変化を感じるためには、身体の表面を軽く触れることによって感じることができるのです。

身体にゆがみが生じると、この脳脊髄液の流れが滞り、循環するリズムが低下して体調不良の原因になって
しまいます。
脳脊髄液の循環を整えて、元気でスッキリとした体を取り戻してみませんか!

 当院の施術では、筋膜リリースと組み合わせて身体全体の筋膜の歪み整えて、 頭蓋仙骨療法で身体の中心を流れる脳脊髄液の循環を整えております。