ネットワーク構造と思考の変化、8M整体の全体像について

 ページのタイトルがちょっと長くなっていますが、もともとは2ページあったものをまとめて1ページにしたので、タイトルが長くなりました。8M整体の身体の見方、捉え方を知るのに重要なので、まとめて掲載することにしてます。

 まずは、ネットワーク構造の進化と思考の変化について考えていきます。ネットワーク構造は、はじめに一つのノード(ボール)から、2つ目のノードにリンクされます。
  

 そして、次々にノードがリンクされて、全体がつながっていきます。

 2次元的に見えていたネットワークが、3次元構造を持っていることが見えてきます。
そして、3次元構造が4次元構造を持っていることが見える日も近い将来には起きてくると思います。

     

 ここでは、ネットワーク構造を通して、1つのモノから全体的なつながりのことを考えてみました。整体やボディワークを学ぶ上で部分的なコトを学ぶのも重要ですが、全体はどのようになっているのかを考えることも重要です。

 一般的には、部分的なことを学ぶのが普通ですよね。特に西洋医学は、細分化が進んでDNAの解読も行われています。ところがいくら細かいことを調べても「いのち」と「つながり」と言うことを忘れてしまっては、元も子もありません。

 8M整体を行うには、骨と筋肉を分けてバラバラに捉えるのではなく、筋膜を通して全体が一つになっていることを考えてから身体の歪みを整えていきます。

◆ 8M整体の全体像

 次に8M整体の全体像について考えてみたいと思います。全体像なんて言うと堅苦しい感じになりますが、考え方を柔軟にするのには必要な身体全体の見方、捉え方なので簡単に説明したいと思います。

 左図は、多次元的なモノを2次元の平面図にまとめて描いているので、平面思考で捉えるとなんか変な感じがしますが、頭の中を柔軟にして眺めてみてください。

微分積分的な見方と点から立体思考の考え方を平面的にまとめたモノです。

東洋医学的に考えると点がツボで、線が経絡になり、面は内臓反射の範囲やデルマトーム(皮膚知覚帯)と考えることも出来ますね。

立体まで進むとはじめて身体全体になりますが、エネルギーの次元に進むとくるっと回って、またツボから経絡(エネルギー)の流れに戻ってしまいます。

 この図を見て考えると、自分がどのあたりのことを考えているのか、客観的にみることができると思います。以前のホームページでは、部分と全体のラインの反対側に表層と深層のラインの図も載っていましたが、説明が長くなるので省略しました。

 いろいろありすぎると分かりづらくなるので、少しシンプルにして全体像を捉えてみました。この図を見て考えてみると、結局すべてはつながっているので一つのことを深く突き詰めていくことも大切だなと思います。でも、全体のことも考える余裕がないといけないので、8M整体の全体像として基本の考え方に入れています。