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 陰陽(一元論)とは、

 陰陽とは、東洋的なモノゴトの見方、捉え方です。そのことについて、対極図を通して見ていきましょう。
・対極図の黒い部分が陰で白い部分が陽を表しています。

・陰の中にも陽があり、陽の中にも陰があります。

 このように、陰と陽は2つで1つの関係にあります。
陰 : 夜 水 冷 静 柔 裏 虚 心 内
陽 : 昼 火 熱 動 剛 表 実 体 外 

上の表は、陰陽を簡単に分けたものです。東洋では、すべてのモノゴトを陰陽の見方
で捉えることができると考えられていました。


東洋医学では、陰陽の見方、捉え方がベースになって証(診断)が行われています。
それほど重要なコトだということです。東洋医学には、五行説もありますが難しくなる
ので、ここでは説明いたしません。



 陰陽をエネルギー保存則を通して見てみましょう。


この本は、マクロビオティックの原点になる、陰陽論について書いてある本です。少し難しいですが深く学びたい方にお勧めです。
力学的エネルギー保存の法則を振り子の運動で見ましょう。

位置エネルギーと運動エネルギーは互いに移り変わり、
その力学的エネルギーの和は一定になります。

このことは、「陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる」
という、ことわざと同じように思います。
 手技とカラダを陰陽で捉える

  まず、はじめにこのサイトの基本手技である指圧(押圧)と筋膜リリース
  (牽引法)について考えてみましょう。
  上図の振り子を見ながら考えるとちょうどいいと思います。振り子の状
  態を片方から見ると押してるように見え、もう一方から見ると引いてい
  るように見えますよね。

  この相対的な見方が陰陽の捉え方の基本です。
  指圧と筋膜リリースは、陰陽の関係の手技になります。

  カラダについての陰陽の関係は、骨と筋肉が陰陽になります。
  テンセグリティーのページを参考にしてください。
  
  ここでは、筋肉と筋膜の関係を陰陽を使って説明します。
  筋膜と筋肉の関係は、筋肉を包んでいる袋と筋膜に包まれている中身
  の関係で陰陽としてお互いを補っています。

  陰陽とは、相対的な見方によって、相補性の関係を知ることができます。


 陰陽のまとめ

  ・陰陽は、2つで1つ。
  ・陰中に陽あり、陽中に陰あり。
  ・陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる。
  ・陰陽は、進行する時間の中の相(状態、姿)として見る。
  ・片側に捉われると、反対側が見えなくなる。







 
<基本になる、観察・思考法>
・8motionとは ・陰陽(一元論)とは ・微分積分的な思考法 ・点から立体思考へ
・整体法の全体像 ・全体的人間観とは ・手技とカラダのバランス ・ネットワーク思考へ

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