下顎骨を下側から見たと仮定したイラスト

今回は、下顎骨を下側から見たと仮定したイラストをアップします。

ここのところ下顎に関係したイラストが続いているので、今回は下側から見たと仮定して口の内側にある内側翼突筋と外側翼突筋の位置をイラストで確認しています。

前回のブログでは、アゴの外側の咬筋と胸鎖乳突筋と側頭筋のイラストでした。

4種類ある咀嚼筋のうちで、咬筋と側頭筋がアゴの外側にあって内側翼突筋と外側翼突筋が内側にあります。

今回のイラストでは、下顎骨の外側にある咬筋が赤色で、内側の内側翼突筋が紫色で、その上の方に外側翼突筋がピンク色で描いています。

アゴを下側から見ているので側頭筋は側頭骨(緑色)の外側に赤色で少しだけ入っています。

見えやすいように蝶形骨が青色で後頭骨が黄色で描いています。

アゴの歪みと筋膜の緊張のイラスト

今回は、アゴの歪みと筋膜の緊張の様子を簡単に描いたイラストをアップします。

前回のブログで、アゴが歪んだAI画像だったの続きでアゴの歪みのイラストにしました。

このイラストもコロナ禍の時にイラストアプリの練習で描いたので、シンプルに咬筋の緊張と筋膜のゆがみをラインを入れて描いています。

イラストの構図と色合いなどを考えて練習してましたが、後から見ると自分的には分かりやすいけど、もう少し工夫が必要かなとも思います。

筋膜リリース整体では、咬筋の緊張をリリースから顔の筋膜のゆがみを整えます。

このイラストは、アゴを下側から見たと仮定して左側の咬筋が緊張してアゴが傾いている様子にしてます。

咬筋の他には、アゴの下側の顎二腹筋と胸鎖乳突筋を描いています。

この二つの筋肉も顎と首の歪みに関係しているので、アゴの歪みを整えるときに左右の緊張のバランスを整えます。

アゴが歪んだAI画像を作成

今回は、アゴが歪んだAI画像をアップします。

コロナ禍の時にAI画像を作るサイトで作ったのですが、出来上がりが上手にいかなくてアゴが少し歪んでました。

なので、ラインを入れてアゴの歪みを確認する画像にしてみました。

前回にアップした下顎が開閉する動く画像は、横方向から見たと仮定したイラストでしたが今回は顔を正面から見ています。

左顎が緊張して左側に傾いていると仮定しています。

AI画像の出来上がりの関係で左に傾いていたと仮定していますが、左か右にアゴが傾くのはよくある症状です。

利き腕と同じように歯にも噛みやすい側があるので、咀嚼筋の緊張でアゴが傾いてしまうことがあります。

片方の歯で噛みの癖のある人で、硬い食べ物が好きな人は注意した方が良いです。

前頭骨リリースのイラストを作成

今回は、前頭骨リリースのイラストをアップします。

このイラストもコロナ禍のときに描いて他のブログにアップしていたモノです。

頭蓋骨のリリーステクニックは、頭が緊張しているときにリラックスして気持ちが良いのでお勧めです。

とくにストレスが強いときは、脳の前頭葉が緊張しているので前頭骨リリースで減圧するとリラックスして眠くなります。

頭頂骨をリフトするテクニックも気持ちが良いですが、私は前頭骨リリースが行うのも受けるのも好きなテクニックです。

筋膜リリースの頭蓋骨リリーステクニックは、いろいろあるので時間があるときにテキスト用に書き直そうかなと思っています。

腰のツボのイラストを作成

今回は、前回のブログで「腰方形筋が緊張して骨盤が傾く動く画像」をアップしたので、腰のツボを描いたイラストをアップします。

以前のブログでは、描いた日が別だったので2回に分けて掲載してましたがツボの位置が分かりやすいように2枚並べてみます。

一枚目は、グレイ解剖学の1918年版のパブリックドメインになっているイラストを下絵にしてツボの位置(腎兪、大腸兪)を描いてみました。

骨格と筋肉とツボの関係が分かりやすくて自分的には気に入っているイラストです。

2枚目は、筋肉は描いていなくて骨盤と腰椎のスケルトンにツボの位置を示しています。

コロナ禍のときにイラストアプリの練習で、下絵を描いて文字入れの練習をしていたときに作ったものです。

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